明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第193回 津波に備える〝緑の堤防〟 海岸沿いの新しい景色 金子信孝 不動産学部1年
住宅新報 2017年7月18日 号 4面
【学生の目】
私たちの大学のある千葉県浦安市は東京湾の一番奥に位置する。埋立地が東京湾に突き出た地形の浦安市の中でも大学は最も海に近い所にあり、長い海岸線に取り囲まれている。埋め立てから40年近くが経ち、計画的につくられた公園の緑が大きく育ち、海と空と緑の自然が豊かだ。このため海岸沿いの住宅地は人気が高い。
海岸線沿いの住宅地の中でも東京湾が一望でき、海の向こうに房総半島の工場地帯が見える場所を通りかかった際、海岸でよく見る松並木より海側に、密生した草木と竹柵が続く、不思議な景色に出会った。























