不動産業141件 17年度上半期倒産
住宅新報 2017年7月18日 号 3面
帝国データバンクは、17年度上半期の全国企業倒産の状況をまとめた。倒産件数は前年同期比3.2%増の4247件、負債総額は同12.8%増の8658億2000万円となった。小売業や運輸・通信業など幅広い業種・地域で倒産件数が前年同期を上回り、不動産業は同6.8%増の141件だった。
全体の倒産件数は前年同期比で8年ぶりの増加。四半期ベースで見ると、17年第1四半期は前年同期からは微減となったが、17年第2四半期は前年同期比で増え、倒産動向に変化の兆しが見られると分析している。
また業種別の件数は、7業種中の5業種で、地域別でも9地域中の6地域で前年同期を上回った。新設住宅着工戸数が貸家を中心に好調なことを背景として建設業のほか、卸売業の2業種だけが前年同期を下回った。






















