明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第192回 景観と安心をつくる 臨海部に開放感ある住宅地 朽方勇祐 不動産学部1年
住宅新報 2017年7月11日 号 4面
【学生の目】
どんな住宅地にも多くの創意工夫がある。眺望、環境保全、住宅デザインなど目に見えるものだけでなく、交通アクセスや災害対策などインフラの工夫もある。今回心を打たれたのは、千葉県浦安市の臨海部に位置する「ジ・アイルズ」という名称の大型分譲住宅地だ。
一言でいうと、景観が良い。近くに見える海、トロピカルな植物、モダンな色合いの街路が混ざり合い、南国のリゾート地のような雰囲気を醸し出している。電線や電柱がないため空は広く見え、敷地境界線や囲いはブロックではなく植栽することで、道に開放感を生んでいる。























