全日 原嶋和利理事長が再任 「事業遂行、会員支援徹底」 17年度会員3万社を目指す
住宅新報 2017年6月27日 号 7面

理事長再任が決まった原嶋和利氏
全日本不動産協会、不動産保証協会は6月21日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで定時総会を開き、17年度事業計画、収支予算などを報告事項として発表した。今回は役員改選期であり、全日、保証の両協会とも現職の原嶋和利氏(東京都)を理事長に選任した。
原嶋氏は2期目を迎える。1948年1月生まれ、東京都青梅市出身。三愛社長。
全日の17年度事業計画は、(1)適正かつ公正な不動産の取引および不動産流通の円滑化を推進する事業、(2)不動産に関する調査研究、研修、無料相談などを行う事業、(3)社会的弱者の支援、地域貢献などの社会貢献活動を行う事業など。中でも今年4月1日から施行された「宅建業法の一部を改正する法律」、また来年4月以降、既存住宅取引における建物状況調査(インスペクション)の結果の有無について宅建業者による説明が義務付けられたことを受け、研修事業を強化する。初任従業者に業務の基礎を習得させる「全日ステップアップトレーニング」研修を地方本部で実施するほか、17年度より新たに賃貸実務に対応した賃貸基礎編を開始する。






















