時代先取りする街づくりを 「業界の更なる発展に尽力」 不動協総会で菰田新理事長
住宅新報 2017年5月23日 号 3面

不動協総会で菰田新理事長
不動産協会は5月17日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で定時総会を開き、16年度活動報告と17年度事業計画を承認した。また、岩沙弘道会長が相談役、木村惠司理事長が会長に退き、後任理事長に三井不動産社長の菰田正信氏が就任する人事も決めた。国土交通省、友好団体などから来賓が多数参加した。
総会後の懇親会で菰田新理事長は、「不動産業界の更なる発展に向けて全力を尽くしたい」と抱負を述べた後、17年度の重点活動について次のように語った。
第一に時代を先取りする街づくりの推進や柔軟な都市政策の実現に向けた活動。具体的には、用途の複合化への対応やエリアマネジメント活動の充実、再開発事業の円滑化などに取り組む。第二は豊かな住生活の実現に向けた活動。良好な住宅ストックの形成を図るために、マンション建て替え方策の改善や新技術の活用による質の高い住宅の供給促進に努めていく。また、少子化や高齢化の進展を踏まえ、近居や複数地域居住など多様化する住宅ニーズに対応するため、必要な政策を検討していく。






















