一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第44回> 秋田県大館市・秋田犬を活用した観光誘客 「ハチ公」のふるさと 世界に広がる知名度生かす
住宅新報 2017年4月11日 号 12面
大館市は秋田県の北東部に位置する人口約7万5千人の都市で、古くは秋田杉の産地や非鉄金属(黒鉱)の鉱山として栄えてきた。しかし、農林業の衰退や鉱山の閉山と共に人口が減少。現在では中心商業地の衰退化や少子高齢化が深刻な問題とされている。
こうした状況を打破するために取り組んでいるのが「秋田犬」を活用した観光誘客である。秋田犬といえば「忠犬ハチ公」が有名だが、大館市はその生誕の地である。秋田犬は大きな体と穏やかな性格、ふんわりモフモフとした温かみのある毛並みで愛されている犬種で、1931年には日本犬で最初の天然記念物に指定されている。
マンホールデザインも























