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スタンダード会員限定自民党地方自治体からヒアリング 和歌山市の遊休不動産活用など

住宅新報 2017年4月11日 号 2面

政策

 自民党の中古住宅市場活性化小委員会は4月4日に会合を開き、山形県鶴岡市からは「つるおかランド・バンク」の取り組みについて、また和歌山県和歌山市からは遊休不動産を活用したまちづくりについて、それぞれヒアリングを行った。

 鶴岡市では13年に、市や山形県宅建協会鶴岡支部などからの有志を構成員として、NPOつるおかランド・バンクを設立。空き家、空き地や狭隘(きょうあい)道路など、所有者などから協力を得ながら、連鎖的に再生。小規模連鎖型の区画再編事業を担っている。具体的な業務内容としてはランド・バンク事業(小規模連鎖型の区画再編事業)の他に、(1)ランド・バンクファンドによる助成事業、(2)空き家コンバージョン事業、(3)空き家委託管理事業、(4)空き家バンク事業、などがある。

 和歌山市では、官民の遊休不動産を、再開発とリノベーションを組み合わせて活用。遊休不動産のあふれる街中への居住を推進し、コンパクトシティへと転換することで、雇用と産業の創出に働きかけている。

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