地価公示、私はこう見る
住宅新報 2017年3月28日 号 3面
動きを確実なものに
木村惠司・不動産協会理事長 17年地価公示は、全国平均では2年連続で上昇し、住宅地では9年ぶりに横ばいに転じた。三大都市圏では住宅地、商業地とも引き続き上昇し、地方圏でも下落率が縮小するなど、地価の回復傾向が持続している。こうした地価の動きをより確実なものとし、デフレからの脱却と力強い成長につなげていかなければならない。引き続き、国内投資の促進と生産性向上を実現する成長戦略を強力に推進し、経済成長の重要な原動力である都市の国際競争力を高め、国全体の経済をけん引すると共に、内需の柱である住宅投資を活性化し、住宅市場を安定的に推移させていくことが不可欠だ。
現場の相場観に近い


























