音には三つの要素があります。大きさ・高さ・音色が音の三要素です。音の大きさは「空気の振動する幅の大きさ」に比例し、振動する幅が大きければ音は大きくなり、逆に幅が小さければ小さな音になります。空気を振動させるエネルギーの大きさに比例しています。
音が1秒間に繰り返す振動回数を「周波数」といい、100回繰り返せば100Hz(=ヘルツ)です。周波数の数値が大きければ高い音になり、小さければ低い音になります。
バイオリンとピアノの音は明らかに違います。この違いが音色ですが、音響工学的には「周波数成分」と呼ばれます。例えば440ヘルツの単音に対し、2200ヘルツや880ヘルツなど、整数倍の音を倍音といいます。ピアノは1つの弦をたたくと、整数倍の弦が共鳴して倍音を鳴らし、混交した周波数成分がピアノ独特の音色を作り出しています。























