第2回空き地活用検討会 米「ランドバンク」の報告など
住宅新報 2017年3月7日 号 2面

様々な事例が紹介された
国土交通省は3月2日に第2回の「空き地等の新たな活用に関する検討会」を開き、空き地をめぐる現状や空き地の考え方について、あらためて報告。その後に、みずほ情報総研の藤井康幸氏がアメリカのランドバンクの動向について、その発展経緯やランドバンク事業を通じた地区再生などについて事例を紹介した。
また、千葉大学の秋田典子准教授が、空き地を地域で共同利用するための「空き地等の管理と活動の実態」を報告。地域のコモンズ(共同利用地)としての管理の進め方について解説した。
アメリカのランドバンクは空き家、空き地、放棄地、差し押さえ物件などを利用物件に転換することに特化した政府機関。70年代に始まり、現在は約120~130の機関があり、その過半はミシガン州とオハイオ州に集中している。


























