明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第173回 藤本悠介 不動産学部2年 入れない公園 定期的な〝診断〟で利用促進を
住宅新報 2017年2月28日 号 4面
【学生の目】
大学がある浦安市は東京都に近接し、利便性に優れた都市として、特徴のある住宅地開発が行われてきた。その成果もあって住みたい街として人気も高い。大規模な住宅地開発には公園等の公共施設の提供が求められる。授業では、開発行為で開設する公園は開発地域の内部に配置し、どこからでも利用しやすいようにすると学ぶが、浦安市では、周辺に細長く配置することもある(今川知治「不動産の不思議第122回」16年2月23日号)。
大学の帰りに舞浜地区の住宅街で開発地の周辺に配置された公園を発見した。冬でもあり、住宅地の外周部に細長く配置された公園に賑わいはなく、子供達のはしゃぐ声で周囲の住宅が迷惑する心配はない。一方、公園の周囲のフェンスが気になった(写真)。























