2年に一度開催される技能士が熟練の技能を競う「技能グランプリ」の建築大工の部で、銅賞を獲得した。自身、3年連続の入賞を果たした上、総勢4人を送り込んだポラスグループにも、5大会連続の入賞記録更新をもたらす大きな貢献をした。
「大工をしている父親の仕事場で、幼い頃から手伝いをしながら育った。既に保育園児の頃には大工になることを決めていた」という。高校卒業時、同グループが募集していた大工の求人を見て入社を決めた。
厚生労働省など3機関が共催する同グランプリは、技能の向上、技能士の地位向上、技能尊重気運の醸成に資するのが目的。2月に4日間にわたって静岡市で開催された29回目の今大会には、全国から建築大工のほか機械組み立て、旋盤、かわらぶき、和裁、日本料理といった全30職種、総勢514人の技能士がエントリー。大工部門は、「正六角形小屋組」の課題で43人が腕を競った。























