一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第36回> 山梨県峡東地域3市・ワインリゾート構想を推進 まず「コンシェルジュ」育成 周遊、滞在型観光地へ
住宅新報 2017年2月14日 号 18面
日本ワイン発祥の地
山梨県は日本のワイン発祥の地であり、約80社のワイナリーが集積する日本を代表するワイン産地だ。また、県内のワイナリーが集積する峡東地域では「ワイン」をテーマとした観光地作りや観光客を呼び込むための取り組みが本格化している。
16年1月に山梨県と峡東地域の3市(山梨、笛吹、甲州)とワイン協会、JA、観光協会などが峡東地域ワインリゾート推進協議会を立ち上げ、2月に「峡東ワインリゾート構想」を提示した。構想は15年度から19年度までの5年間とし、「地域の様々な資源を周遊して楽しみ、ゆったり滞在するワインリゾートの創出」を基本コンセプトに、ワインを核に多くの来訪者が地域の魅力を体感できる周遊・滞在型の観光地を目指すものだ。























