明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第166回 エントランスのバリアフリー化 普及のために様々な工夫を
住宅新報 2017年1月10日 号 4面
【学生の目】
高齢者に配慮したバリアフリー住宅に関心を抱くようになった。背景は、最近ようやく祖父が経営するサービス付き高齢者住宅に入った95歳の曾祖母の存在だ。それまでは祖父の家で生活していたが、バリアフリーとはいえない住宅での生活がしづらそうだったことを覚えている。
バリアフリー住宅とは、段差のない床、手摺りを付けた廊下など、高齢者や小さな子どもなども、安心・安全・快適に生活できるよう配慮した住居をいう。床の段差、手摺り、引き戸に代表される屋内のほか、玄関へのアプローチやバルコニーなど、外構や屋外部分の配慮も含む。高齢者が快適に過ごすには、気軽に外出や外の空気を吸えることも大切だ。























