「労多く、厳しさ続く」 35周年迎えた東京宅建倶楽部
住宅新報 2016年12月13日 号 14面

中村俊章会長
創立35周年を迎えた東京宅建倶楽部(中村俊章会長)の記念祝賀会が12月8日、来賓、会員など約80人の関係者を集めて東京都内のハイアットリージェンシー東京で開かれた。同会は、東京都宅地建物取引業協会の第3代会長である中山弥十八氏が発起人となり、生涯学習と親睦を目的に昭和57年に発足した。東京都宅建協会など関連4団体の理事・監事のOBがメンバーに名を連ねる。
中村会長(写真)は挨拶に立ち、「当会が発足してから、媒介契約の問題や流通機構の整備、私が12年間理事長を務めた不動産流通近代化センター(現不動産流通推進センター)の設立など、不動産業界は大きく変わった。しかし、全国に820万戸ある空き家問題や中古流通活性化といった課題も山積し、地域業者にとって〝労多く、報酬少ない〟厳しい事業環境が続いている」と、業界の動きを振り返ると共に、これからの会と業界の発展に期待を述べた。続いて、来賓として東京都宅建協会の瀬川信義会長が祝辞を述べた。






















