スタイルアクト、マンション購入検討者調査 価格「高い」が最高の7割に 「買い時でない」も5割で最多
住宅新報 2016年11月8日 号 9面
スタイルアクト(東京都中央区)が10月1~3日に実施した「マンション購入者に対する意識調査」によると、購入検討者のうち価格が「高い」と回答している人が過去最高の約7割に達したことが分かった。同社が運営するインターネットサイトの登録会員で、直近3カ月以内に新築マンションの販売センターに行った人を対象にした。調査は3カ月ごとに実施し、今回は114人が回答した。
現在のマンション価格について、全体で「購入を諦めるほど高い」とした人は19.3%、「購入をためらうほど高い」とした人が50.9%で、「高い」は合計70.2%と、前回調査(67.7%)、それまで最高だった15年10月調査(68.5%)を上回り、初めて7割台となった。これを東京23区物件検討者で見ると、その割合は76.4%となり、その他地域検討者(59.5%)を大きく上回った。
また、「購入を諦めるほど高い」は15年4月調査以降増え続けていることも分かった。現在の価格は15年7月調査から06年から07年のミニバブル期の水準を超える高い水準で推移している。1年後の価格変化では「上がる」が36.0%で、前回調査より2.1ポイント下がり、「横ばい」と「下がる」が微増した。






















