ジャパンホームシールド(JHS)と東急リバブルが共同出資して設立した「ファーストインスペクションサービス(FIS)」社の社長に就任、10月から営業を開始する。4年前から東急リバブルが大手仲介会社として初めて行った「リバブルあんしん仲介保証」での建物検査(インスペクション)を担う。「JHSとして携わってきたが、宅建業法改正によるインスペクションの普及などを考慮し、リバブルさんからの依頼をしっかりこなし、安定した検査体制と品質を確保するため、専業とした」
JHSでは、取締役営業統括部長として腕を奮った。「東急リバブルとはこの4年で息がピッタリ合うほどの仲。共に流通事業を推進していく思いだ」
LIXIL(旧トステム)に88年に入社。住宅設備機器の営業を担当していた。「当時は上物ばかり扱っていたのに、異動したら検査。それも地盤だから丸っきり仕事が変わった(笑)」。今では住宅はやっぱり地盤だと確信するほど。「地盤検査は最初、なかなか受け入れられなかったが、姉歯事件の影響などもあり、定着した。インスペクションは市場ニーズがあるので、定着を目指していく」























