地価LOOK第2四半期 調査地点の9割上昇 国交省
住宅新報 2016年9月13日 号 2面
国土交通省はこのほど、「地価LOOKレポート」の16年第2四半期版をまとめた。
調査地点の約9割が上昇。三大都市圏に加えて札幌、仙台、金沢、福岡など地方都市でも比較的高い上昇を継続した。空室率の低下によるオフィス市況の改善や、大都市での再開発事業の進展、インバウンドの増加に伴う消費と宿泊需要の拡大などが主な要因とみられる。
調査した100地区における上昇は88地区(前回89地区)。「6%以上」の上昇率だったのが、前回は3~6%の上昇だった東京都の「銀座中央」、名古屋市の「太閤口」、大阪市の「難波」の3地区。それぞれ商業系が牽引した模様。「3~6%」の上昇率は11地区。横ばいは12地区(前回11地区)、下落した地区は7四半期連続でゼロだった。


























