民泊〝利用したくない〟理由 「トラブル対応に不安」5割 16年版情報通信白書
住宅新報 2016年8月23日 号 2面
「民泊を利用したくないのは、事故やトラブル時の対応に不安があるから」――。総務省がまとめた16年版情報通信白書によると、民泊を利用する意向をもたない人の半数以上がこう答えた。民泊のルール整備に当たり、民泊の利用者側の考え方の一端として重要な参考資料となりそうだ。
同白書によると、16年の日本における民泊の認知度は72.0%。調査を実施した他国(米国、英国、ドイツ、韓国、中国、オーストラリア、インド)と比較すると、英国(72.8%)以外の国で80~90%台となっており、日本での認知度は最も低い。
日本において、民泊を利用する意向が「ある」と答えた人は31.6%。他国は84.4%のインドを筆頭に中国(84.2%)、韓国(77.6%)、米国(55.0%)、英国(44.2%)、ドイツ(43.1%)となっている。認知度と同様、利用意向をもつ人の割合も日本が最も低かった。


























