「非常に高い水準」維持 国交省、6月新設住宅着工
住宅新報 2016年8月9日 号 2面
国土交通省の調べによると、16年6月の新設住宅着工戸数は8万5953戸だった。前年同月比は2.5%減。6カ月ぶりに減少したが、前年同月に大規模マンションが多かったことの反動であり、着工戸数は「非常に高い水準」(国交省)にある。節税目的が要因とみられる貸家の増加基調も継続している。季節調整済年率換算値は、前月比1.3%減の100万4000戸。
持家は2万6944戸(前年比1.1%増)で5カ月連続の増加、貸家は3万6910戸(同3.7%増)で8カ月連続の増加。分譲住宅は2万1617戸(同15.2%減)で5カ月ぶりに減少したが、前述の理由でマンション(1万185戸)が同28.1%減少したことが要因。戸建て(1万1279万戸)は同1.1%増で、8カ月連続で増加している。


























