中古流通促進で新事業 国交省、全国39事業者団体を選定 「良質ストック形成整備事業」始動
住宅新報 2016年7月19日 号 1面

良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業の選定事業者
「良質性」評価される市場に
同事業は、建築士や工務店、宅建業者、検査・履歴事業者、金融機関などの異業種で結成する団体が主体となる。それぞれの事業分野を生かしてリフォームやインスペクション、瑕疵保険、住宅履歴など、品質の向上や維持管理に必要なメニューを設定。これらを前提として流通や金融上のメリットを付与する金融商品などをつくり、一体的に提供する。
例えばリフォームを行い瑕疵保険に加入した上で、その後10年間における定期的なインスペクションや履歴の作成を確約。こうして適切に維持管理されることを担保として、当該住宅の購入時に、割引金利や融資可能枠の拡大といった金融上の措置を適用するイメージだ。


























