特別企画・第2回 武蔵野の経営サポート 成功の秘訣に迫る 清掃で「進むこと」を意識
住宅新報 2016年6月21日 号 5面
アドレスは、毎朝欠かさず「朝礼」を行っている。事務報告や基本挨拶の反復練習などを行い、最後に全従業員で「経営理念」を唱和する。その後、就業時間がスタートしてから「環境整備」の実践に移るといった流れだ。全従業員がキビキビと動き、これから始まる一日に期待と喜びを感じているように映る。
経営理念は、一冊にまとめ全従業員に配る「経営計画書」の中に記すものだが、毎朝欠かさず声に出す意味は、会社が進もうとしている道を従業員に深く理解してもらい、記憶してもらうためだ。毎日、毎朝行うことが重要となる。そして、環境整備とは、いうなれば「清掃」のことだが、通常の清掃よりも「捨てる意識を徹底させている」(高尾社長)という。「余計なものまで残しているから先に進まないし、新しい方向に進もうとしない。進むことを意識させるための『清掃』だと捉えている」(高尾社長)。
従業員から反発























