ニュースが分かる! Q&A 熊本地震発生から1カ月 震度7が2回来た衝撃 耐震基準見直し必要か
住宅新報 2016年5月24日 号 14面
連載: ニュースが分かる!Q&A

今回の地震で崩壊した家屋(熊本市益城町)
記者A 平成28(16)年熊本地震が起きて1カ月が経過した。
記者B 東日本大震災、新潟中越地震、阪神・淡路大震災など大きな地震が起きるのが日本の常と言ったら言い過ぎか。今回の熊本地震の特徴は何だい?
A 九州というこれまでそれほど大きな地震が起きていなかった地域で起きたということが挙げられるが、何と言っても、震度7の地震が短い時間内に2回起きたことだろう。初めは本震と思われていた地震が4月14日午後9時26分に起きた。それから28時間後の16日午前1時25分にもっと大きな地震が起きた。これにより、本震と思われていた地震は前震となり、後の地震が本震となった。前震は地震の規模がマグニチュード(M)6.5、震度7、本震は地震の規模がM7.3、震度7。これは初めてのことだ。






















