日本不動産研究所<第46回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 秋田県大潟村 県唯一の人口増加自治体 農業に支えられた豊かな村
住宅新報 2016年4月26日 号 18面
89年からほぼ横ばい
秋田県内の地価は長い間、下落傾向で推移している。その中で特異な傾向を示しているのが大潟村だ。大潟村の地価は秋田県地価調査(大潟<県>-1、15年1m2当たり8300円)では89年からほぼ横ばいで推移してきている。
日本創成会議が一昨年に公表した試算によると、秋田県では、大潟村を除くすべての市町村が「消滅可能性自治体」であるとされる中、大潟村では40年までに20~30代の女性の人口が15.2%増加すると予測されている。























