外国人の住宅ニーズテーマ 不動産学会が6月にシンポ
住宅新報 2016年4月12日 号 3面
日本不動産学会は6月3日、「16年度春季全国大会シンポジウム~グローバル都市と不動産・住宅の短中期利用~」を開く。
グローバル化が進展し外国人の日本滞在が増加するなか、1年未満の短期・中期に焦点をあて、観光、留学・研修、短中期就労などを目的とする外国人滞在者の住宅に対するニーズとその対応実態を紹介する。特に(1)短期賃貸住宅(2)民泊(3)シェアハウスなどを取り上げる。
パネルディスカッションでは(1)日本に短中期に滞在する外国人の様々な居住ニーズ(2)生活習慣や商習慣、言語の違いなどにより発生する問題(身元保証や本人確認、マンション内や周辺地域とのトラブル、感染症や犯罪リスク、災害時対応、想定外の利用など)(3)利用・管理ルールの条件、既存制度の課題や改善策、多文化共生への居住・地域政策などを検討する。
第1部は高橋進日本総合研究所理事長の基調講演。第2部のパネルディスカッションのパネラーは、浅見泰司東京大学大学院教授、福井秀夫政策研究大学院大学教授、松原忠義大田区長、山本博The Ryokan Tokyo 支配人・ゼネラルマネジャー、荻野政男日本賃貸住宅管理協会理事の5氏。コーディネーターは室田昌子東京都市大学教授が務める。
時間は午後2時~4時45分。場所は「すまい・るホール」(東京都文京区後楽1の4の10住宅金融支援機構本店1階)。参加費は無料。問い合わせは同学会事務局電話 03(5211)1037。






















