日本不動産研究所<第43回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 茨城県水戸市 魅力ある都市へ具体指針 観光資源活用と居住誘導で
住宅新報 2016年4月5日 号 12面
県内首位を〝陥落〟
昨年、水戸税務署が発表した15年県内路線価によると、これまで長く県内トップを守ってきた県庁所在地の水戸駅北口ロータリー(水戸市宮町1丁目)が初めて2位に〝陥落〟し、代わってつくばエクスプレス(TX)つくば駅前広場線(つくば市吾妻1丁目)が最高額となった。つくば駅前広場線の路線価が前年比横ばいであったのに対し、水戸駅北口ロータリーは同5.8%減と昨年に続いて大きく落ち込んだことによる。
また、15年国勢調査の速報値によると、県人口は少子高齢化の進展や11年の東日本大震災などの影響で前回比約5.2万人(1.7%)減の約291.8万人となった。























