地価、私はこう見る 地価の回復傾向強まる
住宅新報 2016年3月29日 号 9面
住宅市場を安定的に
木村惠司・不動産協会理事長 全国平均で8年ぶりに上昇に転じた。三大都市圏では住宅地、商業地とも引き続き上昇。商業地の上昇基調が強まるとともに、地方でも下落率が縮小するなど、地価の回復傾向が持続している。我が国経済は緩やかな回復基調が続いているが、海外経済の動向など一部に不安定な要素もみられる中、デフレからの脱却と持続的な成長につなげていかなければならない。引き続き、経済成長の重要な原動力である都市の国際競争力を高め、国全体の経済をけん引するとともに、内需の柱である住宅投資を活性化し、住宅市場を安定的に推移させていくことが不可欠だ。






















