92年、厚生省(現厚生労働省)に入省。医療や福祉などを所管する、各部局を経験してきた。現職には15年秋に就任。民間賃貸の活用を基本に、高齢者をはじめ住宅の確保に配慮が必要な人たちが安心して暮らせる環境づくりに取り組む。政策手段は違っても、目を向ける先は変わらない。
足元では、サービス付き高齢者向け住宅の在り方を巡る議論が有識者会議において白熱している。サ高住の供給戸数は現在、19万戸超。戸数を順調に積み上げる一方で、市街地から離れた不便な立地に建設される事例も少なくない。市町村ごとの都市計画に沿った立地の適正化に向けて、今後施策を打っていく。
大切にしている言葉がある。『解は現場にあり』だ。























