良質なマンションストック促進策 管理状況の報告、制度化へ 東京都 全物件の情報を把握 〝スラム化〟対策、第一歩
住宅新報 2016年2月16日 号 1面
東京都はこのほど、マンションの適正な管理や再生促進のため、「良質なマンションストックの形成促進計画」を作成した。2月22日まで都民から意見を募集している。マンションストックは全国で613万戸まで増加し、都内では約4分の1の世帯がマンションに居住する主要な居住形態となっている。一方で、ストックの老朽化だけでなく居住者の高齢化も進行しており、様々な問題の発生が懸念されている。(関連記事)
今回東京都が作成した「良質なマンションストックの形成促進計画」は、昨年9月の「東京都住宅政策審議会答申」を受けて作成したもの。2040年代を見据えた目指すべき東京のマンション居住の将来像を描き、その実現に向け、今後10年間の目標と施策展開を定めている。主要な施策については、16年度からの3カ年計画も示した。



























