国交省 鑑定士「ラべリング制度」構想 証券化対応でお墨付き
住宅新報 2015年12月15日 号 2面
国土交通省は来年度から、証券化不動産の評価に対応できる不動産鑑定士を対象とした、ラベリング制度(仮称)をスタートさせたい考えだ。年内か年明けを目途に有識者会議を発足させ、制度の骨格づくりに入る。
国交省は不動産投資市場の拡大を重要課題と位置づけ、成長戦略を策定する方針を打ち出している。それと関連して、投資用不動産の評価を行う鑑定士の役割を重視。特に証券化に焦点を絞り、鑑定士がその専門知識を有することを対外的に示す指標を構築する考え。同時に、証券化の評価に精通する鑑定士の育成を目指す。
現在、有識者会議のメンバーを選定中。鑑定士のほか、証券化業界関係者や学識者などを想定している。


























