オフィスや住宅、ホテルなどの内装デザインを手掛ける三井デザインテックで、マーケティング部門の責任者を務める。世界のトレンドを把握するため、毎年、海外の関連イベントに足を運ぶ。11月には国内オフィスワーカーの働き方やニーズについて実態調査結果を公表した。こうしてつかんだ情報を社内外に発信している。
「今回の調査結果を見ると、従来よりもオフィススペースの構成が変わり、欧米に近づいてきた印象だ。リフレッシュコーナーやカフェテリアのあるオフィスが増えてきた。想定よりも早いスピードで普及しそうだ。経営者の意識が変わり、オフィスを〝コスト〟ではなく〝投資〟として考えるようになっている」
従業員がいかにモチベーションを高く持って働くことができ、生産性向上や他社との差別化が図れるか。優秀な人材を確保できるか。こうした視点でオフィスづくりを捉えるようになっている。



























