マンション管理士の仲間と14年3月に設立した日本分譲マンション診断機構。同機構が12月から開始する「マンション診断認定事業」は、立地や築年数、間取りで評価されることの多いマンションについて、所有者それぞれの生活環境・実情にあった価値を研究、診断、認定することで価値の有益性について認知拡大を図っていくもの。来年の9月末までに30組合での導入を目指している。
12月から開始するのは子育て対応マンション認定。既に、高齢化、防災、防犯などの認定についても準備を進めている。
「管理組合の中には、コスト削減などを進めた結果、建設時にあった物件の特徴を失ってしまい、結果として資産価値を下げているケースもある。価値を向上しようとしても、判断基準は分かりにくく、ノウハウが必要となる。そのため、目に見える第三者による評価認定制度をつくった。価値を向上させることで、マンションの管理に対する関心を高めていきたい」























