国交省 8月の新設住宅着工 分譲戸建て16カ月ぶり増加 前年比8.8%増 年率換算93万戸に
住宅新報 2015年10月6日 号 20面
国土交通省の調べによると、15年8月の新設住宅着工戸数は8万255戸だった。前年同月比は8.8%増で、6カ月連続の増加。持家、貸家、分譲住宅すべてが増加し、消費増税に伴う駆け込みの反動減の影響は薄らいでいる。季節調整年率換算値は93万1000戸だった。
持ち家は2万5245戸(前年比4.1%増)。4カ月連続の増加となった。貸家は3万3470戸(同17.7%増)で、3カ月連続の二桁増を記録した。
分譲住宅は2万1212戸(同2.6%増)で、2カ月ぶりに増加。内訳はマンションが1万189戸(同0.0%増、前年同月は10188戸)、戸建て住宅が1万768戸(同4.6%増)となり、戸建てが16カ月ぶりに増加した。
分譲戸建ての動向について、国交省は「住宅購入のマインド低下を受けて、事業者側は用地の仕入れを調整していたようだが、在庫整理も一段落し直近は仕入れを強化しているようだ」と説明した。






















