日本不動産研究所<第17回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 松江市約403ヘクタールを対象に活性化計画推進 「暮らしやすさ」総合1位に
住宅新報 2015年9月29日 号 12面
橋北地区と橋南地区
松江市は、島根県の県庁所在地で人口は約20万5千人。宍道湖と中海をつなぐ大橋川の南北に広がる市域は、同川を境として橋北地区と橋南地区に大きく区分される。
市では、JR松江駅から殿町にかけてのL字エリア、殿町から松江しんじ湖温泉にかけての東西エリア、旧藩政時代に城下町であったエリアなど総面積約403ヘクタールを中心市街地区域とし、活性化の取り組みが進められている。第1期基本計画(08年7月~13年4月)における「観光・交流」「近隣集客拠点」「まちなか居住」の3つの基本方針のもとに事業が実施され、現在は第2期目(13年4月~18年3月)に入っている。























