西武信金と包括的提携 優遇ローンで創業支援 都宅協入会促進の一環で
住宅新報 2015年9月29日 号 10面

締結式の様子
東京都宅地建物取引業協会(都宅協、瀬川信義会長=写真(右))と西武信用金庫(落合寛司理事長=同(左))はこのほど、「包括的連携・協力に関する協定」を締結し、都宅協への新規入会予定者向けの「創業支援ローン」の提供を開始した。新規入会促進を図りたい都宅協と、不動産業者への支援を通じた地域活性化を目指す西武信金の考えが一致した。瀬川会長は、「地域に根差す両者が協力し、更なる地域発展に貢献できれば」と話し、落合理事長は、「地域活性化のために必要な家や建物のあっせんをする宅建業者が、安心して事業展開できる環境が必要。歴史ある大きな団体と協力できる意義は大きい」と語った。
今回の創業支援ローンは、運転資金は7年以内、設備資金だと10年以内の期間、1.0%の固定金利で融資するもの。融資金額は2500万円以内。創業時における融資ローンの金利は、期間や内容によって異なるものの「一般的には2.5%程度」(西武信金)であるという。
なお、両者は今後、既存の都宅協会員に対する新たなサービス商品についても考案していく方針だ。






















