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プレミアム会員限定明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第97回 超高層マンションの大規模修繕 最適の足場組みが鍵に

総合
  • 森田愛理 不動産学部4年

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 【学生の目】

 千葉県浦安市の大学の近くにある28階建て超高層マンションで大規模修繕が行われている。工期は15年3月から12月の予定で、外壁補修や鉄部塗装、共用廊下の床シート張り替え、エントランスの改修が計画されている。大規模修繕工事は居住者がいる状態で、複数の業者が同時に多様な作業を行うため、詳細な施工計画を立て、安全かつ効率的な工事が求められる。

 大規模修繕が始まると、私は仮設工事に注目した。養生シートの貼り方で工事業者の力量が分かると聞いていたからだ。一般の大規模修繕と同様、建物全体をシートで覆うと予想したが、黒いシートは途中でストップした。近くで見ると、上半分は目立たない開閉式のシートが使われていた。なぜだろう。

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