輻射空調機能応用した個別冷暖房付きデスク 三菱地所など大手町で
住宅新報 2015年8月18日 号 9面
三菱地所、三菱地所設計、高砂熱学工業はこのほど、早大創造理工学部・田辺新一教授と共同で、冷温水を活用してデスク単位で温度調節できる冷暖房付きオフィスデスクを開発した。11月に竣工する東京・大手町の大手門タワー・JXビル(22階建て、延べ床面積10.8万m2)で導入する予定だ。
天井や壁に這わせたパネルに冷温水を循環させる輻射空調機能を応用し、デスクトップに内蔵されたパネルに冷水を循環させることでデスクを冷やし、パーティションにも冷水を循環させることで取り込んだ風を冷やしてファンから送風することができる。
各デスクで冷暖房が調節できるので、就業者の快適性・知的生産性の向上が図られるほか、省エネ性の高い次世代オフィス環境を実現できるという。このデスクは、大手門タワー・JXビルの一部フロアに58台導入する。






















