国交省 6月の新設住宅着工 年率換算、久々100万戸台
住宅新報 2015年8月11日 号 2面
国土交通省の調べによると、15年6月の新設住宅着工戸数は8万8118戸だった。前年同月比は16.3%増。4カ月連続の増加となり、増加幅も拡大した。季節調整済年率換算値では103万3000戸で、18カ月ぶりに100万戸を超えた。持家が2万6643戸(前年同月比7.2%増)と増加基調を維持したことに加えて、貸家が3万5600戸(同14.6%増)と二桁増加したことが寄与した。
分譲住宅は2万5489戸(同31.3%増)で、3カ月連続で増加した。内訳はマンションが1万4173戸(同82.8%増)、戸建て住宅が1万1160戸(同2.9%減)。マンションは東京都だけでなく、九州などの都市圏でも大規模物件が多かった。 また四半期ごとの推移では、15年4~6月期は23万5455戸。消費増税の影響がまだ生じていない12年4~6月期の戸数(21万5851戸)を上回っており、市況の回復傾向がうかがえる。


























