日本不動産研究所<第8回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 北九州市人口集中が進む小倉北区 マンション開発が活発に
住宅新報 2015年7月21日 号 14面
北九州市は福岡県の北東端に位置し、県内2位の95万9千人強(推計15年6月1日現在)の人口を有する政令指定都市である。1963年に旧5市の合併で誕生し、三大都市圏以外で初の政令指定都市となり、現在でも府県庁所在地以外では西日本最大の都市である。
中心部の近接エリア
地方都市にありがちな人口減少に過去から悩まされてきており、以前は大きく取り上げられていたが、近年は一進一退の状況である。北九州市の中でも人口の推移は、区によって異なり、過去4年間をみると、小倉北区と八幡西区が微増で、それ以外は微減となっている。特に小倉北区へ人口が集まっている。























