住生活基本計画見直し ストックマネジメント確立へ 住宅宅地分科会 論点洗い出しと目標設定
住宅新報 2015年5月26日 号 2面
国土交通省は5月22日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(会長・浅見泰司東大大学院教授)を開き、住生活基本計画の見直しのため、論点の洗い出しと目標設定を提示した。
論点としては、「人の住まい方」「住まいのあり方」「居住環境のあり方」「住宅の意義の再検証」の4点が挙げられた。このうち、人の住まい方では、多様化する居住ニーズへの対応をテーマに、家族形態の多様化や年齢などに応じたニーズなどを提示。若者の住居費負担の軽減、子育てと職業を両立することができる居住環境、高齢者のステージ(前期・後期)に応じた住宅・居住環境の実現などを討議する。
住まいのあり方では、目標として、「良質な住宅ストックの形成および将来世帯への継承」「ライフスタイルやライフステージに応じた多様な居住ニーズ」「住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定の確保」の3点を挙げた。


























