ニュースが分かる! Q&A 過去最高が相次いだ大手不動産3月決算 企業業績回復と投資ブーム背景に ビル賃貸や分譲事業が堅調
住宅新報 2015年5月19日 号 14面
連載: ニュースが分かる!Q&A
デスク 不動産会社の決算がいい。リーマンショック前のミニバブル期に記録した最高決算を更新する企業が続出しているが、要因は何なの。
記者 テナントとなる企業業績の回復と、海外投資家を含めた不動産投資ブームですかね。それでオフィスの空室率が減り、賃料の増額改定が実現し、更に新しい大型ビルのテナントもつきやすくなった。一方、マンション分譲も勤労者世帯向けはまずまずだったのに対し、都心部周辺物件や湾岸エリアのタワーマンションなどは人気殺到。富裕層を中心に、更に香港、台湾、シンガポールなどの投資需要も押し寄せました。価格はじわじわ上がっても購入層が厚く好調だったということです。
デスク その投資家だが、大手各社はいずれも投資物件分譲を伸ばしている。一体、誰が買っているのかね。






















