日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (46) 秋田市・変わりゆく中心商業地、大町地区 既存建物の用途転換始動
住宅新報 2015年4月21日 号 12面
商業地は22年下落
国土交通省が発表した15年地価公示によると、大都市圏を中心に地価に持ち直しの兆しが見られるなか、秋田県の地価は依然、下落している。秋田市の商業地域に至っては、平均変動率が93年から22年連続で下落し、秋田市の30歳代の人は、社会に出て一度も地価の上昇期に直面していないことになる。
秋田市の商業地域は、秋田駅や日赤病院跡地再開発を中心とした中通地区、県庁や市役所などの官公庁が集積する山王地区、両地区の中間に位置し、繁華街としての性格が強い大町地区に大別される。























