東洋ゴム免震改ざん 55棟以外にも不適合の疑い 全国195棟を調査 問題製品は交換
住宅新報 2015年3月31日 号 2面
東洋ゴム工業は3月25日、免震材料改ざんによる大臣認定不適合製品について、これまで基準に適合していなかった製品(納入物件55棟)以外についても、性能評価基準(今週のことば)に適合していなかった製品が存在する疑いがあり、国土交通省に報告したと発表した。
同社によると、調査を依頼している外部の法律事務所から、改ざんを行っていた設計担当者らへのヒアリングにより、問題となっている製品以外にも不正が行われていた疑いがあるとの報告があったという。同社が設置した免震装置は全国でマンションなど250棟あるといい、当初の55棟を除く195棟について検証を行う。
国土交通省は同社に対し、速やかに事実関係の調査を行い、報告すると共に対象建築物の所有者への迅速、丁寧な説明を行うよう指示をした。


























