防災・減災 「新たなステージ」に対応 住民に主体的行動求める 毎時50ミリ以上豪雨時など
住宅新報 2015年1月27日 号 9面
国土交通省はこのほど、新たなステージに対応した防災・減災のあり方を取りまとめ、発表した。
雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している状況や大規模な火山噴火がいつ起きてもおかしくないという現状を「新たなステージ」としてとらえ、対応するための今後の方向性をまとめたもの。
それによると、新たなステージでは、最悪の事態を想定。最大クラスの大雨などに対して施設で守り切るのは、財政的にも、環境面からも現実的でない。そのため、比較的発生頻度の高い降雨などについては施設防御を基本とするが、それを超える降雨などに対しては、最低でも命を守り、社会経済に対して壊滅的な被害が発生しないことを目標とする。また、市民などと危機感を共有。社会全体で対応することが必要とした。


























