「生活基盤」守る住空間を ミサワG 地域の「もしも」に対応
住宅新報 2015年1月27日 号 4面

ミサワホーム総研と首都大学が開いた企画展。寄せられた被災者のコメントに見入る来場者
今年4月に、LCPを商品コンセプトに盛り込んだ戸建て新商品の発売を予定している住宅メーカーのミサワホーム。事業基盤とする暮らし、住まい、街づくりの視点からLCPにアプローチしている。同社は、被災後の時間軸を3日、1週間、1カ月ととらえたときに、「必要とされる家や街、コミュニティの作り方を考える」ことを基本に据えて、LCPの研究と提案に力を入れている。
「地域の『もしも』にいかに対応するかが重要」というコンセプトをベースに、「まちのセキュリティセンター」として機能するように太陽光パネル、定置型蓄電池などの緊急時にエネルギーを確保できる集会室をコミュニティに提案。加えて非常食糧や毛布、ヘルメットなど各世帯で補えない備品・防災用具を補完するための備蓄庫、共同井戸、雨水利用、カーシェアリングなども提案し、災害が起こってからも、安全かつ安心して住民が生活を続けられるための街と住まいを提案するものだ。
「心と体」テーマに






















