「シンサイ思考。」と題した企画展が1月11日から3日間、東京・六本木で開かれた。度重なる震災や災害を受けて、被災者の心と体の守り方を考えることを大テーマに、ミサワホーム総合研究所と首都大学東京が昨春から共同研究に取り組んだ成果発表の場だ。
ミサワホームでは、BCPの住まい版と位置付ける生活継続計画「LCP」の考えを取り入れた商品開発に取り組んできた。一方で、被災者の心や心理状態を解き明かすこの企画に、生活、暮らしの角度からアプローチを試みた。被災から立ち直っていく過程を時間軸にとり、空間とコミュニケーションの視点を交えて解きほぐす、復興を底辺から支えていこうという思いが込められた共同研究だ。
「初の企画展となった今回は、報道などで見聞きしたのとは異なる災害の真の姿を描いてみた」と、展示を前に説明にも熱がこもる。



























