トータルブレインのマンション最前線 14年首都圏・販売実態検証 好不調は徒歩8分が分岐
住宅新報 2015年1月13日 号 10面

売れ行き好調マンションの要因構成比較
14年の好調要因を見ると、「立地」が前年の72%から83%に急上昇し、断トツのトップに挙げられた。反対に苦戦要因でも「立地」がトップで、前年の37%から62%に大幅に上昇する結果となった。その他の好調要因は、「価格要素」が32%(前年31%)、需給バランスが18%(同値)とほぼ横ばいだった。
立地要因の増加が顕著で、更に苦戦要因の中でも立地との見合いとなる価格(割高感)の比率が46%(前年39%)に大きく増加している。
同社では、「立地面の競争力が伴わずに価格だけが上昇した新価格物件が苦戦した状況が考えられる。14年はマンションの売れ行き要素の中で立地の重要性が更に強まったことが、好不調要因の昨年との比較にはっきり表れた格好」と分析している。
























