14年業界 重大ニュース 今後の行方占う話題
住宅新報 2014年12月23日 号 1面
「宅建士」へ名称変更 要望実現、資質向上に期待
宅地建物取引主任者の名称を「宅地建物取引士」に変更する宅建業法の一部改正案が6月18日に成立、25日に公布された。施行は来年4月1日。業界全体が長年要望していた事柄だけに、今年一番のニュースと言っても過言ではない。
「信用失墜行為の禁止」「知識及び能力の維持向上」といった事項が業法に盛り込まれ、免許更新の際の登録講習時間も増えることが決まった。更に、宅建士以外の従業員の教育をしっかりと行うべきことも規定。まさに、「資質向上」に向けた名称変更だといえる。業界内からも、「『士』となることで、消費者は何らかの変化を期待する。我々の行動に対して厳しい目が向けられることになるだろう」と気を引き締める声が多く上がっている。























