健康寿命をサポート 転倒防止で手すりなど UR 住宅を改修
住宅新報 2014年10月28日 号 2面
UR都市機構は高齢者が安全に住み続けられるような住宅整備の取り組みとして、「健康寿命サポート住宅」を提唱し、先行住戸の募集と意見収集の取り組みを開始した。
心身機能が低下した高齢者にとっては、住宅内の事故が8割近くにも及ぶ状況があり、転倒などで骨折したことから介護が必要になったり、認知症を招来する傾向が高くなることが分かっている。そこで、手すりなどを玄関、トイレ、風呂場などに設置すると共に浴槽のまたぎ高さの低下改修やドアノブのレバー化など高齢者にとって安全な環境を整えるもの。
また、ハードだけでなく、散歩したくなるような屋外空間や、豊富な社会参画の機会などソフト面も充実。UR賃貸団地ならではの多彩な広場・公園の整備や健康増進プログラム「落語・体操講座」など企画し、コミュニティ活動などを積極的に推進する。



























