「東南アジア5カ国」視察レポート (13) ベトナム編(1) 成長期待で外資の進出加速
住宅新報 2014年9月23日 号 3面
ベトナムは、インドシナ半島東部に位置する社会主義共和国制国家です。人口は約8877万人(日本の0.7倍)、面積は33.1万平方キロ(同0.9倍)、人口密度は268人/平方キロ(同0.9倍)。民族はキン族(約9割)と53の少数民族(約1割)からなります。国土は南シナ海に沿って南北に長く約1650キロ、東西は約600キロ(東西幅は最も狭い所では約50キロ)。北は中国、北西はラオス、南西はカンボジア、東は南シナ海に面し、国土の75%が山岳地帯となっています。
経済発展の背景は
紀元前から長く中国の支配を受けましたが10世紀に独立。19世紀まで北部、南部で王朝が栄えました。1884年にフランス植民地となり、1945年8月に「ベトナム民主共和国」が成立。インドシナ戦争を経て54年にフランスから独立するものの、翌年、南ベトナム共和国が成立し南北分離。65年にベトナム戦争開始、75年に戦争終結。76年に南北を統一し、ベトナム社会主義共和国が誕生しました。

























